— 長村:圓井さんとは僕が前職で担当させてもらってから、その後木下にスイッチして、セルボ・クレール開業後はこちらに来ていただいてと、今から思うと非常に長いお付き合いをさせていただいていますが、今日はこの間にどんなお付き合いをさせてもらっているのかを忌憚なくお伺いできればと思います。
圓井:現実問題として、木下さん、長村さんとは付き合いも長いですし、コムウェルには木下さんから大口の取引先を紹介していただいたり、グランセクルを立ち上げた時には長村さんに融資をうまく通してもらわなかったら、それこそ四苦八苦していただろうから、とてもお世話になっています。
— でも結局、グランセクルで立ち上げた調剤薬局の一店舗目はなかなか難しかったんでしたよね。
— 木下:一店舗目は数字が伸びてくるのに大分時間がかかった印象がありますね。
そうですよね。ただ一店舗目をやっていたから二店舗目を出すチャンスに恵まれたので無駄ではなかったですよね。で、その二店舗目が大きく成長してくれて今は会社の業績も安定してきましたからね。
— 圓井さんとの出会いって、前職で僕がグランセクルの会社設立と資金調達から関与させていただいたと記憶していますが、その後僕は一年位で退職して、木下に引き継ぐことになり、その後木下が7年近く関与させてもらってたと思うのですが、僕らが開業するとなったのを機に前の税理士事務所からスイッチしてくださった一番の理由って何でしたか?
うちにとっては、木下さんから長村さんと一緒に税理士事務所をやるって聞いた段階で、長村さんには会社のとっかかりからお世話になっていたし、木下さんにはずっと会社を見てもらっていたので、お二人が税理士事務所を開業するならスイッチすることは必然でしたよ。
現実問題として、企業としてっていうよりは、やはり人ありきだと考えていますので、当たり前の判断だったと思います。
コムウェルも、もともとは別の税理士さんにお願いしていたんだけど、その税理士さんにはずっと見てもらってて、そういう意味ではよかったんですけど、木下さんは例え仕事になるならないに関係なく「こんなお客さんなんとかなりませんかね?」とか相談してくれて、結果として大きなお仕事の受注ができたこともあったので、、、、。なので、やっぱり人ですよね。
〜その後、とりとめない昔話やこれからのお話が続きましたが、プライバシーの関係で割愛笑〜
— で、本日お聞きした内容をまとめると、圓井さんは「人」としてどうかっていう点を重要視されていて、僕らがそのお眼鏡にかなったということですかね?
ま、そういうことですね。これからもよろしくお願いします。
— 長村・木下:本日は、お越しいただきありがとうございました。
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